セルフニューボーンフォトとは?メリット・デメリットや撮影のポイント
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「一生に一度、生まれたての姿を形に残したい」。そんな想いから注目を集めているニューボーンフォト。近年ではプロのカメラマンに依頼するだけでなく、パパやママが自分たちで撮影する「セルフニューボーンフォト」に挑戦する人も増えています。
しかし、いざ自分で撮るとなると「いつ撮るのがベスト?」「プロみたいにおしゃれに撮るコツは?」「そもそも自分たちで安全に撮れるの?」と不安や疑問を抱く人もいるのではないでしょうか?
この記事では、セルフニューボーンフォトのメリット・デメリットから、おしゃれに見せる撮影のポイント、そして安全上の注意点までを解説します。セルフ撮影とプロへの依頼、どちらが自分たちに合っているかを検討する参考にしてみてください。
セルフでニューボーンフォトを撮影するメリット

まずはセルフでニューボーンフォトを撮るメリットを解説します。セルフ撮影の大きな魅力は、柔軟性とコストパフォーマンスの高さです。
●コストを抑えられる
プロのカメラマンに依頼する場合、出張費用や撮影料、データ代などで数万円〜十数万円かかるのが一般的ですが、セルフ撮影なら小物の購入費や衣装代など、実費のみで済みます。予算を抑えたい家庭にとって大きなメリットとなります。
●撮影スケジュールに自由度がある
赤ちゃんやママ・パパの体調や都合に合わせて、好きな時間に撮影できる自由度の高さも魅力です。授乳やおむつ替えなど、赤ちゃんのペースに合わせて休憩をはさんだり、納得がいくまで何日かに分けて少しずつ撮影を進めたりすることができます。
●プライベートな環境で撮影できる
セルフ撮影なら、自宅という慣れた空間で、家族だけで撮影を完結できます。カメラマンやアシスタントなど、他人を自宅に入れることに抵抗がある人にとって、精神的な負担が少なく、リラックスして撮影できる点はメリットです。
セルフでニューボーンフォトを撮影するデメリット

セルフ撮影は手軽である反面、安全や仕上がりの面でプロに及ばない点があります。
●安全管理や準備に手間がかかる
撮影中の安全管理や準備の手間が全て自分にかかる点はデメリットとして挙げられます。特に赤ちゃんのポーズ付けは非常にデリケートで、無理なポーズは危険を伴うため、事前に安全に関する知識を習得する必要があります。
●仕上がりのクオリティが安定しにくい
プロのような高品質な機材やライティング技術がないため、写真の仕上がりのクオリティが安定しにくいことも事実です。理想とする芸術性の高い写真や、ピント・明るさが完璧な写真を得るには、試行錯誤が必要です。
●使えるポーズや表現できる世界観に限界がある
プロが用意するような繊細な世界観の演出や、赤ちゃんに負担なく施せる高度なポーズ付けは、知識と経験がないと難しくなります。凝った演出やポーズは避ける必要があり、表現できるバリエーションが限られます。
セルフでニューボーンフォトを撮影する際のポイント

セルフ撮影でもプロのような完成度に近づけるためには、いくつかのコツを押さえることが大切です。ここからは、セルフで撮影する際の具体的なポイントを解説します。
●撮り方のポイント
セルフ撮影において重要になるのが光とアングルです。
プロ用の照明機材がない自宅での撮影では、自然光を最大限に活用しましょう。赤ちゃんの肌をきれいに見せるためには、窓際などの自然光が差し込む明るい場所を選んでください。ただし、直射日光は強すぎて影ができやすいため避け、レースのカーテン越しなど柔らかい光が当たるように調整するのが理想です。
また、アングルを工夫することで、写真のクオリティは格段に上がります。例えば、写真に生活感が写り込まないように、真上(俯瞰)や真横(ローアングル)から撮ると、プロっぽい雰囲気が出やすくなるのでおすすめです。
●衣装のポイント
衣装は、複雑なデザインよりも、白や生成りなど淡い色のシンプルなロンパースや布が、赤ちゃんの純粋さを引き立てます。また、長時間身につけるため、ウールなど刺激になりやすい素材は避け、肌触りの良いコットン素材を選ぶようにしましょう。
ニューボーンフォトの定番である、おくるみやストレッチ性のある布で優しく包むスタイルは、赤ちゃんが安心して眠りやすく、おすすめです。また、帽子やカチューシャを使用する場合は、衣装の色との組み合わせを考慮して選ぶと、まとまりのある写真になります。
●小物のポイント
床や布団の上に敷く背景布や毛布は、写真の印象を決定づけます。しわになりにくいニット素材や、ふわふわとした質感のものがおすすめです。淡いカラーやアースカラーを選ぶと、どのような衣装にも合わせやすく失敗が少ないです。
また、赤ちゃんのそばに小さなぬいぐるみを置くと、赤ちゃんの小ささが際立つ効果があります。さらに、生年月日や名前を記したプレートやカード、またはエコー写真などを一緒に写し込むと、「生まれたて」の記念写真であることがわかりやすいためおすすめです。
●ポーズのポイント
セルフ撮影においては、安全を最優先した無理のないポーズを選ぶことが鉄則です。基本的には安全な仰向けのポーズで撮影するようにしましょう。
そのうえで、おすすめのポーズを2つ紹介します。
【手足を優しく丸めるポーズ】
赤ちゃんが眠っている間に、優しく手足を体の中心に丸めてあげると、お腹の中にいた時のように安心した姿が撮影できます。タオルや布で体を支えてあげると、ポーズが安定しやすいです。
【ママ・パパの手と一緒に撮るポーズ】
赤ちゃんの体や顔に、ママやパパの手を添えて撮影するショットは、赤ちゃんの小ささと家族の愛情が伝わる、感動的な一枚になります。
セルフでニューボーンフォトを撮影する際の注意点

最後に、セルフでニューボーンフォトを撮影する際に注意すべきことについて解説します。
●室温・湿度を適切に管理する
生まれたばかりの赤ちゃんは体温調節機能が未熟です。撮影のために服を脱がせたり、薄着にさせたりする場合は、必ず室温を25〜28℃程度に保ち、暖かくしておきましょう。寒いと感じるようなら、ヒーターやエアコンで室温を調整してください。
また、空気が乾燥しすぎると赤ちゃんの喉や肌に負担がかかるため、加湿器などで湿度も適切に保つことが大切です。赤ちゃんの体の冷えは体調不良につながりやすいため、撮影中もこまめに体の冷えを確認しましょう。
●安全にかかわる無理なポーズは避ける
プロのニューボーンフォトでよく見られる、頬杖をついたり、宙に浮いているように見えたりするポーズは、高度な技術とアシスタントによる安全確保や画像の加工があって初めて成立する写真です。セルフ撮影で行うと窒息などの危険が伴うため、無理なポーズは避けるようにしてください。
●赤ちゃんの体調とペースを最優先にする
「この日に撮影を終わらせたい」という大人の都合を優先せず、赤ちゃんの機嫌や体調を最優先にしましょう。泣き止まない、お腹が空いている、眠りが浅いといった状態のときは、無理に撮影を続けず、授乳や休憩を挟むことが大切です。撮影は一度で終わらせようとせず、何日かに分けて少しずつ行うのも一つの手です。
●小物や衣装の衛生面に気をつける
赤ちゃんが直接肌に触れる衣装やおくるみ、小物類は、事前に洗濯や消毒をして清潔な状態にしておきましょう。特に新品の小物は、肌に刺激となる可能性のある残留物が付着している場合があるため、一度水通しをしたり、洗濯をしたりしてから使用することをおすすめします。
また、小さな飾りやビーズなどがついている小物は、誤飲の危険性がないか十分に確認してから使用してください。
ニューボーンフォトの撮影は個室スタジオで安心のらかんスタジオで

ニューボーンフォトのセルフ撮影は、メリットもある反面、準備や安全面のデメリットや、写真のクオリティの不安もあります。らかんスタジオは1組様貸切のプライベートスタジオのため、人目を気にせず安心してニューボーンフォトの撮影をお楽しみいただけます。授乳スペースやおむつ交換台・ベビーベッド完備など、ママ、赤ちゃん、子供達にらかんスタジオで過ごす時間を楽しんでいただけるよう、安心・安全の設備を整えております。衣装や小物など撮影に必要なものが全て揃っているので手ぶらでご来店可能です。
家族に合ったスタイルでセルフニューボーンフォトを楽しもう

この記事では、セルフニューボーンフォトのメリット・デメリットや撮影のコツ、注意点について解説しました。
セルフ撮影は、コストを抑えながら家族のペースでリラックスして思い出を残せる手段です。
手作り感のある温かい写真を自分たちの手で残したいならセルフ撮影を、安全性と芸術的な仕上がりを両立させたいならプロへの依頼を検討するなど、自分の希望に合わせた選択をすることが大切です。無理のない範囲で、今しか撮れない貴重な姿を素敵な思い出として残してみてください。
