お宮参りの食事会とは?食べるものや場所選び、当日のポイント

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お宮参りは、赤ちゃんが生まれて初めて迎える大きな節目の1つです。家族がそろって赤ちゃんの誕生を喜ぶ時間は、参加する人にとって大切な思い出になります。

一般的には、参拝を終えた後に、集まった家族や親族で会食(食事会)を行います。しかし、お宮参りを控えたパパやママの中には、「食事会は開いたほうがいい?」「誰が参加する?」「どんな料理がいい?」「赤ちゃん連れで安心して過ごせる場所はどこ?」といった疑問や不安を抱えている人もいるかもしれません。産後のママの体調や生後間もない赤ちゃんの負担を考えると、無理は禁物です。

この記事では、お宮参り後の食事会の必要性から、料理や場所の選び方、そして当日を無理なく過ごすための具体的なポイントをまとめました。


お宮参りの食事とは

お宮参りは、赤ちゃんの誕生を神様に報告する儀式であり、その後の食事会は家族で喜びを分かち合う場となります。ここでは、お宮参りの基本的な知識や食事会の役割について見ていきましょう。


●お宮参りとは

お宮参りは、赤ちゃんが生まれて初めて地域の氏神様(うじがみさま)に参拝し、無事に誕生したことの感謝を伝え、今後の健やかな成長を祈願する日本の伝統的な行事です。一般的に、男の子は生後31日目、女の子は生後32日目を目安に行います。

しかし、現代では、厳密な日程にこだわらず、赤ちゃんとママの体調、参加者の都合、天候などを考慮し、柔軟に日程を調整する家庭がほとんどです。暑さ寒さの厳しい時期や混雑する土日を避けるなど、ベストな日程を選びましょう。


●お宮参り後の食事会とは

お宮参り後の食事会は、神社での一連の儀式を無事に終えたことを祝い、集まった家族や親族が赤ちゃんの誕生を改めて祝福する場です。しかし、必ずしも開催しなければならないものではないため、家庭の事情に応じて判断しましょう。

一般的には、パパやママ、そして両家の祖父母が食事会に参加します。親族が一緒に食事をすることで、赤ちゃんの成長を見守っていくという家族の絆を再確認できます。こうした食事会では、無理に形式にこだわる必要はありません。和やかな雰囲気の中で、家族みんなで特別な日を共有することが、何よりも大切な思い出になるはずです。


●お宮参りの食事会のメニュー

お宮参りの食事会のメニューには、伝統的には「祝い膳(いわいぜん)」が選ばれます。祝い膳は縁起の良い食材を使った料理です。具体的には、魔除けや祝い事を意味する赤飯、長寿を願う海老、そして「めでたい」に通じる鯛などの尾頭付きの魚が並びます。これらの縁起物は、古くから祝いの席には欠かせないものとされてきました。

▼お祝いの席での食事に使われる食材の例

  • 赤飯: 赤い色には魔除けや邪気払いの意味があるとされている
  • 海老: 腰が曲がるまで長生きできるようにという長寿の願いが込められている
  • 鯛: 「めでたい」に通じる語呂合わせから、お祝いの席の定番とされている

しかし、最近では、こうした伝統的な祝い膳にこだわらず、参加者の好みに合わせて、懐石料理や洋食、あるいは自宅で手軽に楽しめる祝い膳以外のものを選ぶ家庭が増えています。


●お食い初めとの違い

お宮参りとよく似た赤ちゃんの成長を祝う行事に「お食い初め(おくいぞめ)」があります。この2つの行事の大きな違いは、時期と目的です。
お食い初めは生後100日ごろに行うもので、「一生涯、食べることに困らないように」という願いを込めて、赤ちゃんに料理を食べさせる真似をするものです。これに対し、お宮参りは生後1カ月ごろに、神様への誕生の報告と健やかな成長を祈願するものです。
最近では、親族が集まるタイミングや育児の負担を考えて、お宮参りとお食い初めを同時に行う家庭が増えています。その際に食事会を開くことも一般的になっています。


お宮参りの食事会を開く場所

お宮参りの食事会をどこで行うかは、赤ちゃんとママの体調などを考慮して決める必要があります。ここでは、自宅と外食という選択肢それぞれのメリットとデメリット、そして場所選びの際の具体的な注意点について解説します。


●家族の自宅

自宅での食事会は、家族だけで過ごせることが魅力です。

メリット:
慣れた環境で授乳やおむつ替えが自由にでき、赤ちゃんが泣き出しても周囲に気を使う必要がありません。
ポイント:
食事の準備や片付けがママやパパの負担になりやすいため、仕出し料理やテイクアウトの活用がおすすめです。

●レストランや料亭

外食での食事会は、すべてお店にお任せできるので、家族みんながゆったりと食事や会話を楽しめるのが魅力です。

メリット:
特別感のあるお祝い膳を楽しめ、おもてなしの場としてふさわしい雰囲気を演出できます。
ポイント:
赤ちゃん連れでも安心な個室や座敷があるお店を選びましょう。また、神社からのアクセスが良い場所を選ぶと、移動の負担を軽減できます。

お宮参りの食事会のポイント

お宮参りの食事会は、赤ちゃんにとって初めての本格的な家族の行事となるため、事前の準備と当日の細やかな配慮が欠かせません。ここでは、体調管理から費用の分担、適切な服装まで、食事会を成功させるために押さえておいたほうが良いポイントについて解説します。


●ママや赤ちゃんの体調を優先する

産後のママや生後間もない赤ちゃんはとてもデリケートな状態です。そのため、ママや赤ちゃんの体調を最優先にして、食事会を開くかどうかを決めると良いでしょう。

もし体調が万全でない場合は、無理をしてお宮参りと同じ日に食事会を開く必要はありません。お宮参りと食事会を別の日に開催する、あるいは食事会を見送るなど、柔軟に対応することが大切です。家族でよく話し合って決めましょう。


●短時間で切り上げる

生後1カ月前後の赤ちゃんにとって、長時間の外出はストレスや疲れの原因となり、体調を崩してしまう心配があります。無理なく過ごすためにも、食事会の時間は短めに設定することが大切です。特に、お宮参りと食事会を同じ日に行う場合は、参拝から食事会までの流れをスムーズにし、赤ちゃんの負担が最小限になるように工夫しましょう。


●お世話のスペースがある店を選ぶ

外食で食事会を開くなら、赤ちゃんの急な授乳やおむつ替えがすぐにできる環境が整っているかをチェックすることが大切です。お店の予約をする際には、個室があるかはもちろん、トイレにおむつ替えのスペースがあるか、授乳ができるスペースがあるかなど、赤ちゃんのお世話に必要な設備について確認しておきましょう。


●服装に気を付ける

ママは授乳しやすい服装を選ぶことが大切です。そのうえで、食事会をする場所によって服装で気を付けるポイントが変わります。
自宅でお祝いするのであればリラックスできる服装で問題ありませんが、格式の高い料亭やホテルで食事会をする場合は、フォーマルなワンピースなどを選びましょう。


●誰が費用を負担するかを決めておく

お宮参りの食事会にかかる費用は、料理代、飲み物代、会場費など、さまざまな項目にわたります。そのため、誰が費用を負担するかを会食前に決めておきましょう。一般的には、パパやママが費用を負担しますが、祖父母が孫の誕生祝いとして負担することもあります。事前に家族で相談して費用の負担について決めておくことが、気持ち良く食事会を迎えるためのポイントです。


お宮参りの食事で感謝を分かち合う温かな時間を過ごそう

お宮参りの食事会は、赤ちゃんの成長を願う特別な1日を締めくくる大切な時間です。この記念すべき日を素敵なものにするためには、事前の準備と、何よりも赤ちゃんとママの体調を最優先に考えることが大切です。

伝統的な祝い膳を選ぶか、参加者の好みに合わせたメニューにするかは自由に選べますが、食事会が赤ちゃんやママの負担にならないよう、スケジュールには余裕を持たせましょう。また、外食を選ぶ際は、個室の有無やおむつ替えスペースの確認など、事前に確認しておくと安心です。
この記事で紹介したポイントを参考に、家族みんなでお宮参りの食事会をぜひ楽しんでくださいね。


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