話題のニューボーンフォトを撮ろう
「ニューボーンフォト」は、生まれて間もない赤ちゃんを撮影した写真のこと。今回は、最近日本でも人気の高まっている「ニューボーンフォト」についてご紹介いたします。
ニューボーンフォト って何?
ニューボーンフォトは、生後20日ぐらいまでの新生児の写真のこと。アメリカが発祥の地と言われており、海外ではとてもポピュラーな撮影です。
一般的な赤ちゃんや子どもの写真は笑顔で撮影されますが、ニューボーンフォトは、赤ちゃんの眠っている姿を撮るのが特徴です。それは、まるでお腹の中にいた頃を思わせるほど神秘的で、さらにポージングによって芸術的な魅力が加わります。
ニューボーンフォトの注意点
ニューボーンフォトは、デリケートな赤ちゃんに負担をかけないように細心の注意を払うと同時に、まだ体力・精神ともに本調子でないママへの配慮も必要です。
撮影のベストタイミングは生後2週間前後と言われていますが、赤ちゃんとママの体調を第一に考えスケジュールを立てましょう。写真スタジオへの外出が困難な場合は、出張撮影を行っているところもあるので、検討してみるのもいいでしょう。
また、撮影する場所が赤ちゃんにとって安全で快適な環境であることも必須。温度や湿度に気を付け、エアコンや扇風機などの風が、赤ちゃんに直接当たらないよう注意してくださいね。
そして、撮影を担当するカメラマンに、新生児の基本的な知識があることも大切なポイント。赤ちゃんのポージングは通常カメラマンやスタッフが担当するので、経験が豊富なカメラマンだと安心できます。
おすすめポーズをご紹介!
ニューボーンフォトのポイントは、眠っている赤ちゃんにほどこすポージングと小物の演出。おすすめポーズを参考に、特別な一枚を残しましょう。
人気のうつ伏せ寝ポーズです。ピュアな新生児に、天使の輪と羽根がよく似合いますね。
ちなみに、うつ伏せ寝ポーズの定番は、「バンアップポーズ」と呼ばれるお尻を上に突き上げたポーズ。こちらの赤ちゃんのように、小物を使うとまた一段とかわいらしくなりますね。
仰向けでキュッと丸くなったポーズは、「スパインカールポーズ」と呼ばれています。おくるみに包まれたこのポーズ、まるでママのお腹の中にいた頃を思い出しているよう。リラックスした表情がとってもキュート。
こちらは、「プロップスポーズ」と呼ばれる、小物を使って赤ちゃんの小ささを表現するポーズです。画像のようなぬいぐるみやかごなどが、小物としてよく使用されます。
もちろん、パパやママの参加もおすすめ。パパやママの手が写るだけで、赤ちゃんのサイズが一目で分かりますよね。
上記でご紹介したようなポーズのほかにも、顎の下に両手を置いて頬杖をついているような「チンポーズ」、おくるみにクルクル巻かれジャガイモの収穫袋のようなになった「ポテトサックポーズ」など、マネしたくなるユニークなポーズがたくさんあります。
生後3ヶ月頃までOK!ニューボーン風フォトもおすすめ
「ニューボーンフォトを撮ろうと思ったけれど、タイミングを逃してしまった」という方も大丈夫。生後1~3カ月頃までの赤ちゃんなら、ニューボーン風の演出で写真が残せますよ。
目をパッチリ開けたお顔や何かを見つめる姿、思い切って泣き顔を撮影するのも思い出になります。新生児とはまた一味違ったニューボーン風フォトをお楽しみください。
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