初めてのお宮参り ポイントはここ!

2018.07.09 本記事は公開日時点の内容に基づきます

“お宮参りのポイント”

お子さまの成長を願う日本の伝統行事「お宮参り」。生後1カ月ほどで行われるのが一般的です。

育児に忙しい時期と重なりますが、あわてずステキなお宮参りになるように、今回は準備や進め方についてご紹介いたします。

お宮参りの日取りを決めよう!

正式なお宮参りの日取りは、男の子は生後31日目、女の子は32日目に行いますが、必ずしもその日でなくてはならないという決まりはなく、生後1カ月~100日の間に行われるのが一般的です。とくに真夏や真冬はなるべく避けてお参りしやすい時期にずらしましょう。

赤ちゃん、家族の衣装を準備しよう!

お宮参りのポイント

お宮参りの日にちが決まったら衣装の準備です。赤ちゃんの正式な服装は、白羽二重の着物の上に「掛け着」と呼ばれる着物を羽織るスタイルです。

「掛け着」は、赤ちゃんが健やかに育つように願いを柄で表現した着物のこと。男の子は、強くたくましく育ってほしいという願いを込めて「兜」や「鷹」の柄が多く、女の子は、優しく美しくという願いから「御所車」や「手鞠」、「花」柄が人気です。

略式になりますが、用意しやすいセレモニードレスやベビードレスなどを着る赤ちゃんもいます。

ママの衣装は、赤ちゃんが着物ならママも着物、赤ちゃんが洋服ならママもフォーマルなスーツやワンピースにするケースが一般的ですが、授乳や赤ちゃんのお世話もあるので、洋装を選ぶママも少なくありません。

パパはスーツを選ばれる方がほとんどですが、最近は一家揃って和服にされるご家庭も増えているのでお好みで選ばれるといいでしょう。

神社の予約をしよう!

最後に神社の予約です。電話で希望の日にちと時間帯、赤ちゃんのお名前と生年月日を伝えましょう。

神社は赤ちゃんが住んでいる土地の氏神様にお参りするのが基本ですが、有名な神社や両親の思い入れのある神社にお参りすることも可能です。

スタジオの予約をしよう!

お宮参りのポイント

スタジオでお宮参りの記念撮影をする場合は早めに予約を取ることをおすすめします。

らかんスタジオでは、お宮参り写真を撮影されるお客様には、お参り用の「掛け着」を無料レンタルしています。気軽なレンタルを利用してお得に記念撮影とお宮参りを楽しみましょう。

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