プレママ必見!いつ撮る?マタニティフォト

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マタニティフォトは妊娠中にしか撮れない、とても貴重な写真。赤ちゃんとの大切な時間を形に残したいと願う妊婦さんが増えています。では、どのタイミングで撮影すればいいのでしょうか?マタニティフォトに適した時期はあるのでしょうか?今回はおすすめの時期や撮影当日のポイントなどをご紹介します。

マタニティフォトは赤ちゃんと家族の最初の記念撮影

海外で一般的に広がり、最近では日本でも撮影されるようになってきた「マタニティフォト」とはどんなものなのでしょうか。マタニティフォトに込められた想いや、撮影するメリットをご紹介します。

●赤ちゃんと一緒に撮影する最初の1枚

新しい家族の始まりや、お子さまの成長記録の最初の1枚になるマタニティフォト。赤ちゃんと一緒に撮影する最初の家族写真は特別な記念になるはず。お子さまが成長したら、一緒に写真をみながら「ママのお腹の中にいたんだよ」とお話して、産まれるのを心待ちにしていたパパやママの気持ちを伝えるのも素敵ですね。

●お腹に赤ちゃんがいる幸せな瞬間を残せる写真

マタニティフォトは妊婦さんとお腹の赤ちゃんの記念写真。女性としての幸せ、母としての喜び、赤ちゃんに対する愛しさなど、妊娠中ならではの表情や神秘的な美しさを写真に撮ります。マタニティフォトはお腹に赤ちゃんがいる今だからこそ撮れる写真。今後撮影されるお子さまの成長記録の1つとして、大切な記念すべき最初の1枚になるので、おすすめです。また育児が始まると、ゆっくり記念撮影できる時間も少なくなるので、時間に余裕のあるマタニティ期に思い出を残しておくといいですよ。

マタニティフォトは妊娠何ヶ月頃がおすすめ?

妊娠中はママの体調や身体に大きな変化が起こります。いつ頃マタニティフォトを撮るのがベストなのかイメージできない、といったママも多いのではないでしょうか。マタニティフォトに最適な時期を知り、お腹の赤ちゃんやママに負担の無いように計画を立てたいですね。

●マタニティフォトにおすすめなのは7〜9ヶ月ごろ

個人差もありますが、マタニティフォトに最も向いている時期は妊娠7~9カ月頃です。その頃は両手をおなかの下に添えても不自然に見えない膨らみがあり、シルエットも美しい上、体調も比較的安定しています。 安定期に入ればすぐにと思われる方もいらっしゃいますが、まだその頃のおなかは膨らみも少なく、また臨月近くになると出産に備え妊婦さんの体にも変化が現れる頃ですので、できれば9カ月までに予定を立てましょう。

●双子や第二子以降の場合のおすすめ時期

双子や第二子以降の妊娠の場合、単胎妊娠や第一子よりも比較的早い時期からお腹が大きくなる傾向があります。その場合は安定期に入った妊娠中期で撮影することも可能です。双子の場合は通常よりリスクが高く早い時期から管理入院を勧められる場合もあります。ご自身の体調はもちろん、かかりつけの医師のアドバイスなどを聞いて撮影時期を決めると良いでしょう。

マタニティフォトは赤ちゃんとママの体調を最優先に

体調に変化の起こりやすい妊娠期間中。ママと赤ちゃんの体調を最優先にして撮影の計画を立てましょう。安心して撮影を行うために配慮するべきポイントを解説します。

●体調と相談して計画しよう

つわりやお腹の張りなど不安がある場合、無理は禁物。移動時間を短くする、座って撮影できるポーズにする、自宅で撮影する、など体調に合わせて計画しましょう。1日の中で体調に波のある方は、体調が良い時間帯を選びましょう。体調面に不安がある場合は、事前にかかりつけの産科医に相談しておくと安心ですね。撮影当日も赤ちゃんとママの体調を最優先に撮影を進めましょう。

●撮影当日の注意点

撮影時間までの間はなるべくおなかや体を締め付けないゆったりしたラクな服装で過ごしましょう。お腹が見える衣装で撮影する場合は、お腹に跡がつきにくいインナーや服を選びましょう。撮影前や撮影中に体調が悪くなってしまった場合は無理せず休憩したしたり撮影を別日に改めるなどして負担をかけないようにしてくださいね。

マタニティフォトの予約におすすめの時期は?

マタニティフォトの撮影場所によっておすすめの予約のタイミングが異なります。希望日間近になると予約ができない可能性もあるので注意が必要です。予約がいっぱいで理想の撮影ができなかった、など後悔しないために予約の時期について撮影場所ごとにご紹介します。それぞれの撮影場所のメリットも合わせてご紹介するので、撮影場所を選ぶ際の参考にもしてくださいね。

●スタジオ撮影の場合

希望日の1ヶ月以上前の予約がおすすめです。休日や人気の時間帯は予約が埋まりやすいため、希望日直前だと予約が取れない場合があります。また、七五三や成人記念の撮影を行なっているスタジオの場合は、七五三シーズンや成人式の日などの繁忙期は特に予約が取りずらいため、撮影日を決める際に気をつけましょう。衣装や小物を無料でレンタルできるスタジオもあり、自分たちで準備する手間を省けます。

スタジオ撮影のメリット
・気温や天候に左右されないので予定を立てやすい
・おしゃれな衣装や小物類が揃っている場合が多く準備の手間を省ける
・さまざまな背景があり非日常の世界観を残せる
・ポーズの指示や撮影機材などプロの技術と設備で仕上がりの質が良い
・ヘアメイクなどのサービスがある

●出張撮影の場合

季節感を感じられる海や公園などの自然の中や、自宅にカメラマンを呼んで撮影する出張撮影。通常はスタジオと同じ1ヶ月前を目安に予約をすれば問題ありませんが、桜や紅葉の季節などは人気のシーズンのためさらに早めの予約がおすすめです。天候によるキャンセルや日程変更の心配があるので、キャンセル料金等についても確認しておくと安心です。衣装や小物を自分で用意するのか、レンタルできるのかなどはカメラマンによってサービス内容が異なります。

出張撮影のメリット
・自宅の近くに来てくれるので移動の負担が少ない
・自然の中や思い出の場所で印象深い写真を撮ることができる
・ナチュラルな姿をプロのカメラマンに撮影してもらえる

●セルフ撮影の場合

自宅やお出かけ先などで自分たちで撮影する場合は予約は不要。体調や天候、自分たちのスケジュールによって臨機応変に対応できるのが一番の魅力です。一方で撮影場所の確保や衣装、小物、カメラなど、撮影に必要なものを全て自分たちで用意する必要があるため、準備期間はしっかり確保しておきましょう。撮りたいマタニティフォトのアイデアが具体的に決まっている場合は、セルフ撮影で思い通りに準備するのも楽しいですね。SNSで調べてみると、先輩ママ等のアイデアをたくさん見ることができますよ。

セルフ撮影のメリット
・自宅や自宅の近くで撮影できるので移動の負担が少ない
・体調の良い日や時間帯などを臨機応変に選ぶことができる
・他人に見られるのに抵抗がある妊婦さんでもリラックスして撮影できる
・普段通りの自然体の姿を残すことができる

個室でゆったり撮影できるらかんスタジオがおすすめ!

らかんスタジオは1組様貸切の個室スタジオのため、人目を気にせずママの体調に合わせて安心して撮影をお楽しみいただけます。衣装や小物など撮影に必要なものが全て揃っているので手ぶらでご来店OK!持ち込みも可能なので、パパやお子さまとお揃いの衣装や、ベビーシューズやおもちゃなど産まれてくるお子さまのアイテムと一緒により印象的な一枚を撮影するのもおすすめ。マタニティドレスからカジュアルスタイルまで揃っている衣装、多彩な背景と撮影技術でさまざまな雰囲気のマタニティフォトを撮影することが可能です。マタニティから1歳のお誕生日までのお写真で1冊の成長アルバムを作成する「ベイビーコレクション」もたくさんのママにご好評いただいています。

らかんスタジオのマタニティフォト
URL:https://laquan.com/maternity/index.html

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