マタニティフォトをセルフで撮影!おしゃれに撮るポイント

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マタニティフォトを自分で撮影するか迷っている方や、おしゃれなマタニティフォトを自分で撮影したいと考えている方に、セルフマタニティフォトのポイントについて解説します。今回の記事では、セルフマタニティフォトのメリット・デメリットや、実際にセルフで撮影する際の流れやおすすめの衣装や小物など、参考になるポイントがたくさん!実際にセルフ撮影した先輩ママの声も紹介しますので、セルフマタニティフォトを撮る際の参考にしてくださいね。

セルフマタニティフォトのメリット・デメリット

セルフマタニティフォトは、体調に負担をかけずリーズナブルに撮影できるなどのメリットがある一方で、準備から撮影まで全て自分で準備をする手間や、写真のクオリティが劣るなどの懸念もあります。まずはセルフマタニティフォトのメリット・デメリットを知り、自分に合った撮影方法かどうかを確認しておきましょう。

●セルフマタニティフォトのメリット

体調や都合によって好きな時に撮影できる
体調に変化の起こりやすい妊娠期間中。つわりやお腹の張りなど不安がある場合は、体調に合わせて予定をたてられるセルフマタニティフォトがおすすめです。1日の中で体調に波のある方は、体調が良い時間帯を選ぶなどの調整もしやすいですね。
自宅や自宅周辺での撮影は移動が短く負担が少ない
自宅や自宅周辺での撮影なら、フォトスタジオまで移動する必要がないので、ママや赤ちゃんの負担を抑えることができます。
費用が抑えられる
フォトスタジオでの撮影に比べ、費用がかからないのもセルフマタニティフォトの魅力の一つ。スマホやカメラなどの撮影機材、衣装、小物、全てお手持ちのもので撮影すれば費用を抑えることができます。

●セルフマタニティフォトのデメリット

撮影に必要なものを全て自分で用意しなければいけない
撮影場所、機材、衣装、小物など、全て自分で用意する必要があります。すでに自宅にあるものだけで撮影することも可能ですが、理想のマタニティフォトのイメージがある場合は、衣装や小物を準備することで、フォトスタジオで撮影するよりも手間と費用がかかってしまうということもあるので注意しましょう。
プロの撮影と比べると仕上がりのクオリティに差が出る
素敵なマタニティフォトを残すためには、衣装、ヘアメイク、表情、ポージング、ライティングなど、さまざまな配慮が必要です。自分たちで行う場合、全て完璧な状態で撮影するのはとても難しいため、仕上がった写真を見て「こんなはずじゃなかった」となることも。フォトスタジオならプロにお任せできるので安心。セルフ撮影と比べると費用がかかると感じるかもしれませんが、写真の仕上がりを比べると「フォトスタジオで撮影して良かった」と思うママも多いでしょう。

セルフマタニティフォトの流れ

セルフマタニティフォトを撮影するためにどんな準備が必要なの?撮影に適した時期はある?など、セルフマタニティフォトを撮る際の流れを解説します。

●撮影時期を決めよう

個人差もありますが、マタニティフォトに最も向いている時期は妊娠7~9カ月頃です。その頃は両手をおなかの下に添えても不自然に見えない膨らみがあり、シルエットも美しい上、体調も比較的安定しています。 安定期に入ればすぐにと思われる方もいらっしゃいますが、まだその頃のおなかは膨らみも少なく、また臨月近くになると出産に備え妊婦さんの体にも変化が現れる頃ですので、できれば9カ月までに予定を立てましょう。

●撮りたい場所や撮影イメージを決めよう

マタニティフォトは、日常のナチュラルな雰囲気の写真から、お祝いムードいっぱいの華やかなもの、神秘的なものなど、様々な撮り方があります。また、自宅で撮影するのか、海や公園、思い出の場所などの屋外で撮るのか、体調や希望に合わせて自由に決めることができます。撮りたい場所やイメージによって準備する衣装や小物なども変わってくるため、明確なイメージを持っておくと良いでしょう。

●衣装を選ぼう

マタニティフォトの衣装は、特別感のあるマタニティドレスから、カジュアルな衣装まで様々です。お腹を見せて撮るマタニティフォトが定番ですが、抵抗がある人はお腹を見せない衣装を準備しましょう。フォトスタジオで撮影する場合はスタジオでマタニティフォト用の衣装をレンタルするのが一般的ですが、セルフ撮影の場合は自分で購入したり、レンタルしたり、手持ちの服でコーディネートを考えたりと、事前に準備が必要です。

●小物を準備しよう

マタニティフォトを華やかに演出したり、赤ちゃんの誕生を心待ちにする様子がわかる小物が定番です。撮影したいイメージに合わせて小物を選びましょう。小物は店頭やオンラインショップで購入するか、ご自身で手作りする方もいます。

セルフマタニティフォトにおすすめの場所

背景や機材が揃ったフォトスタジオとは違い、セルフ撮影の場合は場所選びがおしゃれなマタニティフォトに仕上げるための大事なポイントになります。ここでは自宅で撮影する場合と屋外で撮影する場合におすすめの撮影場所をご紹介します。

●自宅で撮影する場合

飾りのない壁の前でシンプルに
自宅での撮影の場合、場所によって生活感が出やすいためシンプルな場所が失敗の心配がありません。白など明るい色の壁の前がおすすめですよ。
自然光の中の入る部屋で
なるべく天気の良い日の明るい時間帯に、日当たりの良い部屋で撮影してみましょう。撮影用の照明機材がなくてもきれいに撮影することができますよ。
レースカーテンを使って柔らかい光を演出
レースカーテンを閉めた状態で自然光の入る窓の前で撮影すると、結婚式のヴェールのような、ふんわり柔らかい印象の写真を撮ることができます。日差しが強すぎる場合の調整も行うことができます。
観葉植物やお気に入りの絵画などを差し色に
シンプルな壁の前も素敵だけど「なんだか物足りない」、そんな時は観葉植物や絵画などと一緒に撮影を。写真の端の方にさりげなく写り込ませるのが、ぐっとおしゃれになるコツです。生活感のある物が写らないように注意してくださいね。

●屋外で撮影する場合

夫婦や家族の思い出の場所
結婚前にデートをした場所やよく2人で出かける場所など、思い出の場所での撮影はより思い入れのあるマタニティフォトになるのではないでしょうか。お子さまが誕生してから同じ場所でまた家族写真を撮るのも良いですね。
自宅周辺なら日常を切り取ったような写真に
ご自宅周辺は、いままでもこれからも家族の大切な場所。自然な笑顔で今の家族のそのままの姿を残したいですね。
四季を感じる公園
自然がいっぱいの公園での撮影は、かしこまったポーズではなくナチュラルな自然体の姿が映えますね。特に桜や紅葉の時期の撮影は華やかで季節感のある仕上がりになります。
非日常の特別感も出せる海辺のスポット
ロマンティックな雰囲気やリゾート感を演出できる人気のロケーション。マリンスポーツが共通の趣味というふたりにもおすすめです。

セルフマタニティフォトにおすすめの衣装

おしゃれなマタニティフォトを撮るために欠かせない服装選び!お腹の膨らみが分かりやすいものや写真映えするデザインがおすすめです。どんな衣装があるのか、具体的なおすすめ衣装についてご紹介します。

●まるでフォトスタジオ?!マタニティドレス

マタニティフォトの定番衣装と言えばドレス。レースやオーガンジーなどを使った特別感のあるデザインが人気です。取り扱いのある実店舗が少ないため、オンラインショップやレンタルがおすすめです。

●ブラトップには羽織ものをプラスしておしゃれに

お腹を出したセルフマタニティフォトで定番のブラトップ。露出が多いのでシャツやカーディガンをラフに羽織って肌見せを抑えつつおしゃれ度アップ!

●Tシャツ&デニムは定番!

シャツやTシャツにデニムを合わせたスタイルはカジュアルなマタニティフォトの定番です。身近なお店で揃えるアイテムなので手軽に準備でき、マタニティフォトの撮影以外で着回せるのも嬉しいですね。

●秋冬の撮影はニットで季節感を

秋冬の撮影の場合にはセーターやカーディガンなどのニットで季節感を出すのもおしゃれなマタニティフォトになります。トップスの場合はゆったりしたデザインがおすすめ。ワンピースの場合は身体のラインにフィットするデザインにするとスタイリッシュな雰囲気に仕上がります。

●ワンピースでお腹を出さないマタニティフォト

お腹の部分がストンと落ちる柔らかい素材のワンピースを選ぶと、お腹の膨らみを強調するポーズに適しています。ドレスタイプのワンピースなら、露出を抑えながらも特別感のあるマタニティフォトになります。

●お気に入りのマタニティウェアで

普段から着ているお気に入りの服装で撮影することで、マタニティフォトを見返した時にマタニティライフの思い出がより鮮明に蘇ってくる1枚になるでしょう。

●家族みんなでリンクコーデを楽しんで

パパやきょうだいなど家族と一緒に撮影する場合は、みんなでリンクコーデがおすすめ!全て同じもので揃えるのが難しい場合は、素材を合わせる、色味を合わせる、柄を合わせるなどでみんなのトーンを揃えるだけでもグッとまとまり感が出ておしゃれな雰囲気になります。

セルフマタニティフォトにおすすめのポーズ

ポーズや小物など、おしゃれなマタニティフォトを撮る際に参考にしたいアイデアをご紹介します。取り入れやすいものばかりなので、お気に入りのポーズを見つけてぜひ参考にしてくださいね。パパやきょうだいと一緒のポーズもあるので、ご夫婦や親子で撮影したいポーズについて相談してみましょう。

●お腹の膨らみが際立つポーズ

お腹の下に手を添える
お腹に手を当てたポーズは定番No1!ワンピースタイプの衣装でもしっかりお腹を強調できます。真正面ではなくやや斜めにすることで、お顔とお腹の両方を綺麗に見せることができます。
横を向いたポーズ
正面よりもよりお腹の膨らみを綺麗に見せることができるポーズです。目線をお腹に向けることで、赤ちゃんへの愛情と誕生を心待ちにしている気持ちが伝わる1枚になります。
座って撮影
座って撮影するマタニティフォトは、よりリラックスした印象に。お腹に負担をかけないよう、苦しくない座り方で撮影しましょう。

●パパやきょうだいも一緒に

ママのお腹に手をあてる
パパが、ママのふくらんだお腹に手を当てるポーズ。お腹の赤ちゃんに話しかけているような様子が伺え、幸せな時間を切り取ったようで微笑ましいですね。
バックハグ
パパがママを後ろから抱きしめるポーズです。お腹のところで二人の手を重ねたり、ハートマークを作ったりすることもできます。新しい命を優しく包み込むような温かい写真になります。恥ずかしがり屋のパパは手だけの参加もOK!
みんなで同じポーズ
ママが自分のお腹に触れるポーズをパパも一緒にしてみるなど、同じポーズをするのも面白いですね。仲良しな雰囲気が伝わって自然と笑顔になれそうです。
ママのお腹にキス
お子さまがママのお腹にキスをするポーズ。ママへの愛情と産まれてくる赤ちゃんへの愛情を感じることができるポーズです。産まれてくるのを楽しみにしている「お兄ちゃん」「お姉ちゃん」の姿を残すことができます。

●ペットと一緒に

赤ちゃんの誕生を楽しみにしているのは大切な家族の一員であるペットも同じなはず。一緒に撮影して幸せな家族の瞬間を記念に残しましょう。スタジオで撮影する場合は、ペット撮影が可能かどうかや、撮影時の注意点をしっかり確認しておきましょう。

セルフマタニティフォトにおすすめの小物

マタニティフォトを華やかに演出したり、赤ちゃんの誕生を心待ちにする様子がわかるものなど、マタニティフォトにおすすめの小物をご紹介します。

●手作りやネットショップで準備できる小物

ガーランド
ガーランドは文字や小さな旗などをつなぎ合わせたマタニティフォトの定番アイテムです。赤ちゃんの誕生を待ち望む気持ちが伝わり、ご家族もスムーズに撮影に参加できて表情の幅が広がります。
糸電話
糸電話を使うとお腹の赤ちゃんとおしゃべりしているような1枚を撮影することができます。自宅で簡単に手作りできるのも嬉しいですね!
サッシュベルト
花飾りやリボンで色鮮やかに飾り付けてお腹にベルトのように巻いて撮る定番アイテムです。表情を華やかにしてくれるほか、「生まれてくる赤ちゃんが幸せになれますように」というおまじないの意味もあります。 生まれた後に赤ちゃんに巻いて撮影することもできるので「ニューボーンフォト」でも使うと、生まれる前と生まれた後のストーリー性が表現できるおすすめアイテムです。性別に合わせた色味にするアイデアも素敵ですよ。

●赤ちゃんの表情がわかるエコー写真

定期検診のときに撮影してもらえるエコー写真。お腹の中の赤ちゃんの表情がなるべくわかりやすいエコー写真がおすすめです。お腹にそえると赤ちゃんの表情も一緒に撮れる定番の持ち込みアイテムです。

●お腹がアートに!ベリーペイント&シール

お腹に直接絵を描くベリーペイントは、安産祈願のおまじないとして海外で定番のアイデア。好きなデザインで気持ちも華やかになりますね。旦那さんなどのご家族に描いてもらうのも良い記念になりおすすめ。気軽に取り入れられるステッカーやタトゥーシールもあります。

●産まれてくる赤ちゃんの小物と一緒に

「赤ちゃんの誕生が待ち遠しい~」、そんな気持ちが伝わって来る写真ですね。ファーストシューズが定番ですが、パパママと赤ちゃんでお揃いのTシャツやスニーカーを準備したり、ぬいぐるみなどの赤ちゃんへのプレゼントと一緒に撮影するアイデアも!

セルフマタニティフォトをした先輩ママの声

セルフマタニティフォトに挑戦したいけど、「セルフ撮影で後悔しない?」と不安を感じる方も少なくないですよね。実際にセルフマタニティフォトを撮影した先輩ママの声をご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

●撮ってよかった!先輩ママの体験談

  • ・安定期に入ってもつわりがあり、お腹も張りやすかったのでマタニティフォトを諦めていたけど、SNSで家でおしゃれに撮影している写真をみて挑戦した。調子の良い日に短時間で撮影できたので負担が少なくてよかった。
  • ・元々写真を撮られるのが苦手で知らない人の前でお腹を出すのも恥ずかしかったので、自宅で夫と2人だけの空間で撮影できて良かった。
  • ・費用をかけずにいつでも何回でも気軽に撮れるので、毎月だんだん大きくなっていくお腹の写真を自分で撮影した。お腹の赤ちゃんの成長を感じられる写真が残せて妊娠中の良い思い出になった。年子のお兄ちゃんもいたので移動がないのも楽で良かった。

●セルフ撮影して後悔!先輩ママの体験談

  • ・SNSで見たおしゃれなマタニティフォトを真似して撮影してみたけど、思っていたような写真の仕上がりにならなかった。
  • ・費用を抑えたかったので自分で撮影したが、撮影用に新しい服を買ったり、撮影に使うブーケを買ったので意外と出費があった。産後に子どもの撮影でフォトスタジオを調べていたら無料でマタニティフォトが撮れるスタジオがあったので、せっかくならプロに撮って貰えば良かったと後悔した。

仕上がりにこだわりたいならプロの撮影がおすすめ

素敵なマタニティフォトを残すためには、衣装、ヘアメイク、表情、ポージング、ライティングなど、さまざまな配慮が必要です。自分たちで行う場合、全て完璧な状態で撮影するのはとっても難しいため、仕上がった写真を見て「こんなはずじゃなかった」となることも。フォトスタジオならプロにお任せできるので安心ですよ。

●フォトスタジオで撮影するメリット

  • ・気候に左右されず快適に撮影できる
  • ・プロのカメラや照明などが整った環境で撮影できる
  • ・マタニティフォト用の衣装や小物をレンタルできる
  • ・ヘアメイクのサービスがあるスタジオなら、記念写真にふさわしいヘアメイクをしてもらえる
  • ・気になる妊娠線や体毛を目立たないようにレタッチ可能なスタジオもある
  • ・質の高い商品で写真を残すことができる

●出張カメラマンに撮影してもらうメリット

  • ・プロに自宅や屋外など希望の場所でクオリティの高い写真を撮影してもらえる
  • ・使いたいアイテムなどを持ち運ばなくて良い
  • ・思い出の場所やこだわりの場所で特別な一枚を撮影できる
  • ・自宅でリラックスした環境でナチュラルな姿を撮影できる

マタニティフォトの撮影はらかんスタジオで!

らかんスタジオのマタニティフォト撮影は、基本の撮影にマタニティ用の衣装や撮影小物のレンタルが含まれているので、手ぶらでご来店OK!ドレスからカジュアルまで豊富な衣装や、人気の小物を無料でレンタルできるスタジオで、おしゃれなマタニティフォトを撮影しませんか? 色々なシーンを撮影できるスタジオは、個室スタジオで人目を気にせずリラックスして撮影をお楽しみいただけます。写真の明るさや色味を調整し、全体にふんわり滑らかな肌質になるよう整えており、お腹の産毛や妊娠線も、ライティングの工夫や修整で目立たないようになるのでより美しい姿を写真に残すことができます。 マタニティから1歳のお誕生日までの4回の撮影を1冊の成長アルバムにする「ベイビーコレクション」もたくさんのママにご好評いただいています。

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