マタニティライフの思い出づくり

2018.12.18 本記事は公開日時点の内容に基づきます

10カ月のマタニティライフの間には、体や生活にさまざまな変化が起こります。その一つひとつを大切な思い出として残しておきたいものです。
今回は、マタニティライフの今だからできること、今しかできないことをご紹介いたします。マタニティライフのステキな思い出づくりの参考にしてくださいね。

1人の時間、パパと2人の時間を大切に

マタニティライフ中は、育児が始まってからではできないことをするチャンスでもあります。出産後、赤ちゃんのお世話が忙しくなれば、当然赤ちゃんのペースに合わせた生活が始まるからです。
映画鑑賞やママ友との食事会など、趣味や自分のために時間を使ってみましょう。
資格や語学の習得に励んでみるのもおすすめです。出産後のキャリアアップや育児に役立つかもしれませんね。

そして、ご主人との2人だけの時間も大切にしたいもの。散歩にお付き合いしてもらうなど、ママだけでなくパパにとってもステキなマタニティライフになるよう積極的に参加してもらいましょう。

妊娠中の記録、出産準備

妊娠中の記録をいつになっても思い出せるよう、日記に残しておくと便利です。体調の変化や赤ちゃんの様子を、写真やイラストなどを交えてつづりましょう。
同じように、出産準備のエピソードなども残しておくといいですね。楽しい思い出になるとともに、次の出産にも役立ちますよ。

マタニティフォトを残そう

マタニティライフの記念と言えば、やっぱり『マタニティフォト』。プロのカメラマンが取る写真は、芸術的で一生の思い出にピッタリです。
マタニティフォトの撮影に適した時期は、妊娠6カ月〜9カ月頃までです。
妊娠中の今だからこそできる、今しか残せないお腹の中の赤ちゃんとの家族写真、ぜひ挑戦してみてくださいね。