妊娠６カ月からのマタニティライフの過ごし方

2018.08.07 本記事は公開日時点の内容に基づきます

安定期に入ると体調も落ち着き、心身ともに充実したマタニティライフが過ごせるようになります。しかしその一方で、出産に必要なものや過ごし方が分からず、せっかくのマタニティライフを有意義に過ごせない方も少なくありません。

今回は安定期に入ったママに、ステキなマタニティライフの過ごし方をご紹介いたします。

安定期からのマタニティライフ

安定期に入る妊娠5～7カ月は心配事が減る分、自由になる時間も増えるので、趣味やお出かけなどでストレスのない楽しいマタニティライフを送りましょう。

今だからできること、やっておきたいことはたくさんあるはず。趣味に没頭したり、小旅行やグルメ巡りなど、育児が始まると難しいことに挑戦してはいかがでしょうか。

習い事や資格習得、軽い運動で健康的な生活を習慣づけるのもおすすめです。いずれも安定期に入っても無理せず体に負担のない範囲で行動しましょう。

安定期のプレママのお腹は？

体調が安定する妊娠5～7カ月は、おなかの膨らみが目立ちはじめます。個人差がありますが、妊娠6カ月の赤ちゃんは身長が約30cm、体重が約600~700gまで成長しています。

赤ちゃんが大きくなるにつれ、体の重心が移動して腰に負担がかかりやすくなるので、正しい姿勢を保つように心がけましょう。

同時に胎動を感じる頻度も多くなりますので、「胎動遊び」や「キックゲーム」などで赤ちゃんとコミュニケーションをとりましょう。

安定期に入った今だから、出産準備

妊娠後期に慌てないよう、時間のある今だからこそしておきたいのが出産準備。いろいろなベビーグッズの中から必要なものを選ぶのは、新米ママにとっては難しいかもしれません。

必要なベビーグッズや育児用品は生活スタイルや家族構成を考えて選ぶのがポイント。人気アイテムだからといっても必要というわけではありません。また、赤ちゃん誕生後は思わぬ出費があったりするので、先輩ママのアドバイスを参考にして、レンタルなども上手く取り入れてなるべく必要なものだけを揃えるようにしましょう。

最高の思い出にマタニティフォトを撮ろう！

安定期は思い出作りにもピッタリな時期。妊娠の思い出といえば、やっぱり「マタニティフォト」。

マタニティフォトの撮影は安定期に入った、おなかの膨らみがハッキリ分かる妊娠7～9カ月頃がおすすめです。今しかできない「マタニティフォト」で、あなたと赤ちゃんの最高の思い出を残しましょう。