七五三トピックスTopics
七五三のお祝いは何歳でする?
2019.2.19 本記事は公開日時点の内容に基づきます
七五三の祝い方は、ご家庭や地域によって異なりますが、年齢に関しても、満年齢か? それとも数え年かで、意見が分かれてしまうことがあります。
それぞれのメリットを比較して、お子さまの成長や状況に応じて計画を立てましょう。
七五三のお祝いは満年齢? 数え年?
七五三の年齢の数え方には、「満年齢」と「数え年」の2種類あります。
昔は、七五三を「数え年」で祝うのが主流でした。
「数え年」とは、生まれた年を1歳と数え、元旦を迎えるごとに年が増えるという考え方で、古くから日本では「数え年」で年齢を数える習慣がありました。
しかし現在は、生まれた日を0歳と考え、翌年の誕生日で1歳年が増える「満年齢」で年齢を数えます。
従って、今の七五三は「満年齢」「数え年」、どちらで祝ってもよいとされているのです。
「満年齢」と「数え年」のどちらにするかは、地域の風習や各ご家庭の慣例、お子さまの成長によって決めるといいでしょう。
また、七五三に近い年齢のご兄妹がいる場合は、一緒にお祝いできるよう、「満年齢」「数え年」を組み合わせて検討することもあります。
満年齢でお祝いするメリット
満年齢で七五三を祝う主なメリットは、
・着付けや記念撮影、祈祷中お行儀よくしていられる
・年齢にともなう体格で、和装・洋装が着こなせる
・写真撮影では、ポーズや表情などをうまく表現できる
などが挙げられるでしょう。
特に3歳の七五三は、満年齢と数え年との差が現れやすい時期です。
満年齢だと、着物がきちんと着こなせる体格にもなり、機嫌に左右されることも少なくなっていることでしょう。
また、お子さまのお世話もラクになるので、ご両親も一緒に七五三が楽しめます。
数え年でお祝いするメリット
一方、数え年は、
・あどけなさが残って可愛らしい
・入園や入学前に済ませておける
などがメリットと言えます。
数え年の3歳は、満年齢で言うと2歳、まだまだ手がかかる時期です。
しかし、「赤ちゃんらしさが残るこの時期を逃したくない」と思われるご両親も少なくありません。
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